自転車紹介① Tyrell CSI
現在メインで乗っている自転車、Tyrell CSIを紹介したいと思います。
【目次】
購入動機
1台目の折りたたみ自転車購入から1年が経過し、本格的にサイクリングを趣味として続けたいと思い、アップデートも兼ねて2台目の自転車が欲しくなりました。
基本は見た目第一で考えてました。あとは今までの乗り方や、今後どんな乗り方をしたいか考えましたところ、
- 輪行はほとんどしない
- 1回のライドは100km前後
- サイクリングロードをそこそこのスピードを出してアクティブに走りたい
- 街乗りもして、カフェやショッピングモールに立ち寄りたい
- ロードバイク用のパーツを使いたい
- 購入時にパーツを選びたい
といった感じでしたので、折りたたみタイプではない20インチ451サイズのミニベロロードを買うことにしました。
候補は他に、DAHONのDash Altena、凪のミニベロNS451-Rが挙がりましたが、最終的には見た目の好み(色・形)でTyrell CSIに決めて、2019年6月に買いました。
スペック、パーツ
全体
フレーム : Tyrell CSI(2018)
材質 : アルミ+カーボン
カラー : ターコイズナイト
ホイール : Tyrell AM-3
コンポ : R7000系105
ギア : フロント53-39T、リア11-28T
重量 : 約8kg
価格 : 30万円(完成車)
購入日 : 2019年6月
総走行距離: 約10,000km(2020年10月現在)
カスタマイズ
タイヤ : Panaracer ミニッツライト 28c
ステム : シマノプロ LTステム70mm/±17°
ペダル : SHIMANO PD-ED500
ライト : CAT EYE VOLT400、
CAT EYE RAPID micro AUTO
ベル : CAT-EYE OH-2400、
VIVA キヅキベル
サイコン: LEZYNE MEGA C GPS
ポーチ : POTA BIKE ステムサイドポーチ
レザイン(LEZYNE) メガカラーGPS サイクルコンピュータ 日本語対応 2.2インチ超高画質カラー大画面 ブラック 【日本正規品/2年間保証】 ブラック(レギュラー)
- 発売日: 2018/08/10
- メディア: スポーツ用品
1年乗ってみて
良いところ
- 街乗りもできるスポーツバイク
小回りが効いて走り出しも軽く、信号の多い街中を走っていても疲れないです。
また、ドロップハンドルなので前傾姿勢を取ってスポーティに走ることもできます。
- ロードバイクのパーツを使える
専用パーツは無く、ロードバイク用の汎用パーツをそのまま使えます。ポジションの微調整でステムを数回交換することとなりましたので、種類が多いロードバイク用パーツを使用できて助かりました。
ここがもう少し
- ボトルケージの取り付けが出来ない
独特のフレーム形状の為、フレーム内にボトルケージを取り付けるスペースがありません。
その対策として、ステムサイドポーチにボトルを入れています。ボトルはむしろこの位置の方が取り出しやすくていいです。ただ、2本目のボトルやパンク修理道具等はバックパックやサドルバッグに入れなければなりません。私の場合、パンク修理道具はバックパックに入れています。2本目のボトルは持って行ったことが今のところ無いです。
- フレームサイズが1サイズのみ
ハンドルまでの距離が少し遠く感じ、短めのステムに交換しました。また、短いステムにしたことと小さいタイヤ径が相まって、最初ハンドルが若干クイックに感じました。今は慣れまして、特に違和感を感じていません。
最後に
見た目が凄く気に入っていて、とても愛着を持っています。黒と濃青緑色のクールな色合いがかっこよくて、直線的な細身のフレーム形状も自分好みです。見た目が一番気に入ったのを選んで良かったと思います。
これからも大切に長く乗り続けていきたいと思います。