サイクリングの持ち物紹介
普段サイクリングで持っていく持ち物を紹介したいと思います。
尚、自転車を２台持っていますが、どちらの自転車に乗る時も基本的に持ち物は同じです。
前提
一人でサイクリング
一人でサイクリングしているので体調不良や機材トラブルが発生した時は自力で解決しなければなりません。ですので、いつでも離脱できるよう輪行する予定が無くても輪行袋を持っていくようにしています。
つい先日も途中でパンクして、近くの駅から輪行で帰宅しました。
自走、日帰りライド
明け方に家を出発して、ランチを食べて帰る半日ライドが多いです。
自転車にバッグ類を付けたくない
バッグ類を装着しないスマートな外観が好みです。また、当初はサドルバッグを使っていましたが、駐輪する機会が多く、その都度自転車から取り外すのが億劫でした。それで、サドルバッグをやめてバックパックで持ち運ぶことにしました。
持ち物
自転車に付けるもの
- ボトル
1本。中身はスポーツドリンク。
- サイコン
レザインのGPSナビ&マップ付き。
- ライト（前後1個ずつ）
日中も点滅で使用。
- ステムサイドポーチ
タイレル用。ここにボトルを入れています。
身に着けるもの
- ヘルメット
エントリーモデル。
- サイクルグローブ
怪我・日焼け防止で夏場もロングフィンガー。
- サングラス（度入り）
コンタクトは持ってないです。
- サイクルキャップ
汗吸収。日差し・紫外線防止も。
- 心拍センサー
胸部に巻くタイプ。
- マスク（冬はネックウォーマー）
今のご時世。日焼け・花粉症対策も。
- バックパック（容量10L）
モンベルの自転車用。
因みに、サイクルジャージの後ろポケットには何も入れていません。
バックパックに入れるもの
- 予備チューブ1個
パンク用。
- タイヤレバー3本
パンク用。
- 携帯ポンプ
例のポンプ。
- お助けチューブ
空気が入れやすくなります。
- パンク修理パッチ
パンク用。
- 携帯ツール
簡単な整備用。
- 財布（現金、免許証、保険証、クレジットカード、Suica）
モンベルの小銭入れ。
- ポイントカード、クーポン券
飲食店やショッピングセンターで。
サイコンとペアリング。
- モバイルバッテリー
スマホ、ライト用。
- USBケーブル
モバイルバッテリーを接続。
- 眼鏡
観光用。
- ミラーレス一眼カメラ
写真撮影用。
- 交換レンズ
望遠レンズ1個
- 羊羹
非常用。
塩分補給。
- ウィンドブレーカー
店内、輪行、夜明け前、雨対策で。
怪我、機材トラブル、体調不良、天候不良時の離脱用。
- 家の鍵
必需品。
モンベルの小さくたためるタイプ。
- マルチホルダー
途中で荷物が増えた時のために。
- ハンカチ
手洗い、汗拭き等多用途。
花粉症なので。
- ウェットティッシュ
食事前後に。
- ワイヤーロック
長めの1個と短めの1個。
- ニトリル手袋
整備用。
- お守り
交通安全。
- 予備のボタン電池
心拍センサー用。
- リフレクター
100均で購入。バックパックの後ろに取り付け。
- ビニール袋
ゴミ袋等多用途。
これで合計30個。多いです。
途中でお土産を買うとさらに追加されます。
これらをモンベルのサイクリング用バックパックに全て入れています。自転車用なだけあって長時間背負っても肩や腰が痛くならないです。
最後に
心配性で自然と荷物が多くなってしまいます。一度も使ったことがない物もありますが、いろいろ試行錯誤した結果、一応この荷物が基本形となりました。
荷物の数は多いですが、重量はそれほど重くないので負担は少ないかなと思っています。
以上、長くなりましたがサイクリングの持ち物紹介でした。
