水戸街道を駆ける 取手~日本橋起点
昨日は、水戸街道(国道6号)の取手〜日本橋起点を往復してきました。
朝の6時に出発です。
国道6号の大利根橋まで行き、茨城県側をスタート地点とします。
東京まで38km。思っていたより近いです。
大利根橋を渡って千葉県に入ったら、我孫子市→柏市→流山市→松戸市と、ひたすら国道6号を走ります。
建物に囲まれている国道で、夜が明けても日陰になっていて寒いです。
東京都に入り、下町を走っていると、国道を電車が横切っていました。
下町ならではの昔からの名残を感じます。
正面にスカイツリーが見えてきました。
起点までもう少しです。
側道に日本国道路元標がありました。
江戸時代から日本の道路の起点となった場所とのことです。
ここ日本橋起点は、国道6号の他に、国道1号(東海道)、国道4号(奥州街道)、等の主要国道の起点にもなっています。
里程標には各都市までの距離が記載されていました。
こちらは東日本。水戸までは118粁(キロメートル)です。
こちらは西日本。
東京~大阪間を自転車で24時間以内に走るキャノンボールは、550kmですね。
帰りも国道6号を走ります。
行きは気付きませんでしたが、スカイツリーのすぐ傍を通っていたようです。
柏市まで戻ったら少し寄り道して、ららぽーと柏の葉のタリーズコーヒーで昼食にしました。
厚切りトースト ツナチーズメルトと、アイスカフェオレのモーニングセットです。
お昼を食べたら再び国道6号に戻り、無事スタート地点の取手市まで戻ってきました。
いつかロードバイクを買ったら、国道6号を完全走破してみたいです。
それでは、良いお年を。