サイクルコンピューターの画面配置紹介
サイクリングの時、自転車のハンドルにサイクルコンピューターを装着しています。
使っているのは、レザインのMEGA C GPSです。
画面に表示する項目や配置はカスタマイズできます。
今回は、自分が設定している画面表示を紹介したいと思います。
画面表示
トップ画面
電源を入れた直後の画面です。
この画面のみ、配置は変更できません。
時計と積算走行距離の他に、ペアリングしているスマートフォンと心拍センサーが表示されます。
メイン画面
走りながら目線を落として見る項目を表示しています。
上段の左は勾配、右は走行時間です。
中段の左は走行速度、右は心拍数です。
下段はMAXハートレート(最大心拍数に対する現在心拍数の%)です。
脂肪燃焼の60%台から有酸素運動の70%台を目安にして走っています。
80%を越えたらペースを落としています。
サブ画面1
信号で停止した時や休憩中に時々確認する項目を表示しています。
上から、時計、気温、走行距離、平均速度です。
走行距離や時刻は、休憩や補給をするタイミングの目安にしています。
サブ画面2
マップ表示です。
初めて走る場所や、ルートナビを設定した時に切り替えています。
マップデータは、予めデバイス内に保存したオフラインマップです。
道路名や建物名は表示されません。
幹線道路が赤い線、走行軌跡が青い線で表示されます。
画面の上部には2項目を選んで表示可能で、走行速度とMAXハートレートを表示しています。
スマートフォンにインストールしたアプリから目的地を入力してナビを開始すると、マップ上に矢印線でルートが表示されます。
予め登録したルートをナビする事も可能です。
交差点を曲がる手前でアラート音が鳴ります。
サブ画面3
ナビをしている時に表示される画面です。
道路名や交差点までの距離、目的地までの距離(写真下に隠れています)が表示されます。
サブ画面4
当日の全体記録を表示しています。
上から、上り下り獲得標高、現在標高、平均心拍数、消費カロリーです。
サイクリング終了後に確認しています。
まとめ
自分はケイデンスセンサーやパワーメーターを使用していないので、比較的シンプルな画面設定になっているかと思います。
マップ表示機能が付いていて30,000円を切り、コスパの良いサイクルコンピューターで気に入っています。