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Bluetoothトランスミッター「BT-W3」購入

先日、低遅延(aptx LL)対応のワイヤレスヘッドホンを買いました。

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ただ、送信側(PCやタブレット)が低遅延(aptx LL)に対応していない為、折角買った低遅延のワイヤレスヘッドホンが活かされていませんでした。

ゲームをしていると映像にワンテンポ遅れて音が聞こえてくる状態です。

そこで、低遅延のaptx LLで送信することができるBluetoothトランスミッターを買いました。

購入したのは、creativeのBT-W3という製品です。

値段は、5,000円でした。

内容物は、トランスミッター本体、USB-CtoA変換アダプタ、マイクジャックです。

通常はUSB-C端子に接続できますが、変換アダプタを装着することで、USB-A端子にも接続できるようになります。

今回は使いませんが、付属のマイクジャックをマイク端子に差し込むと、ボイスチャットもできるようになるようです。

変換アダプタを使わず、直接PC本体に接続しました。

親指の爪くらいの大きさなので、目立たず邪魔にもなりません。

ワイヤレスヘッドホンとのペアリングに成功すると、トランスミッターのLEDライトが点灯します。

そして、点灯したライトの色によって接続タイプが分かるようになっています。

白色に点灯しているので、低遅延のaptx LLで接続できています。

実際にゲームで確認してみると、有線で繋いだ時と同じように映像と音が同じタイミングで聞こえて、遅延は無くなりました。

因みに、トランスミッターを使用してBluetooth接続する時、ヘッドホンが直接PCとBluetooth接続されないようにする必要があります。

再生デバイスにスピーカーとしてトランスミッターが接続されていて、直接ヘッドホンが接続されていなければOKです。

値段は少し高かったですが、買って良かったです。