小さな自転車の軌跡

ミニベロでグルメライド 〜カメラを添えて

モバイルバッテリー購入

こたつや布団に入って横になりながらインターネットを見る時は、主にタブレットを使用しています。

その際、うっかり充電するのを忘れていたり、長時間使用していると電池が無くなってしまうことがありました。

長い充電ケーブルをコンセントまで伸ばすのも邪魔になると思い、手元で充電できるモバイルバッテリーを購入してみました。

購入したのは、ANKERの「PowerCore Ⅲ Sense 10000 PD 22.5W」です。

家電量販店で4500円でした。

一応、普段は緊急用として充電容量が3000mAhくらいの小型モバイルバッテリーを常時鞄の中に忍ばせています。

今回は常時持ち歩くことが目的ではないので、少し重たくても容量重視で10,000mAhのものを選びました。

これよりも1.5倍くらい重たくて値段の高い20,000mAhの商品もありましたが、タブレットの電池容量が5,000mAhなので、1回フル充電できれば十分と思い、10,000mAhにしました。

中身は、本体、USB C to C ケーブル1本、保管用メッシュ巾着が入っていました。

本体の表側は布のような生地になっています。

大きさはスマートフォンと同じくらいです。

裏側はつるつるしたプラスチック素材です。

USB-Cポートが1つと、USB-Aポートが2つあり、同時に最大3つのデバイスを充電可能です。

USB-Cポートは、USB PD対応で急速充電できます。

ケーブルは付属していましたが、コネクタがL字状になっているケーブルも別途一緒に買ってきました。

長さは30cmの短いコードです。

タブレットに繋いでみました。

L字型コネクタのコードにしたことで、横方向にコードが広がらずにすっきりしました。

コードをタブレットの下に通すと、モバイルバッテリーが丁度裏面に来て場所を取らなくて良さそうです。

使わない時や持ち歩く時は、付属の巾着に入れようと思います。

重さも260gで持ち歩くにも許容範囲なので、一日お出かけしたり旅行に行くときに持っていくと、一台で家族人数分のスマホ充電を確保できて安心できそうです。

1点だけ気になるところがあり、本体が滑りやすい素材となっています。

手に持った時は滑って落とさないよう注意が必要だと思いました。

Anker PowerCore III Sense 10000 PD 22.5W | モバイルバッテリー・充電器の製品情報 (ankerjapan.com)

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