ルーチェの栽培ライトとUSBスイッチ購入
パソコンデスクには癒しを求めて観葉植物を置いています。
ただ、日光が不足しているようで、最近元気が無いです。
根元の葉っぱが茶色くなってしまいました。
実は、他にもいくつか部屋に飾っていましたが、全て枯れてしまいました。
仕事に出かけている昼間は窓際に移動していましたが、間取りの関係で午後の数時間しか日が当たりません。
調べたところ、一日12時間くらいは直射日光の当たらない明るい場所に置くのが良いようです。
そこで、観葉植物の育生ライトを買ってみました。
購入したのは、ルーチェの「栽培ライト」です。
Amazonで3300円でした。
本格的な育成ライトだと電球だけで10,000円以上するので、お試しには丁度良いです。
箱の裏面には仕様が書いてあります。
LEDなので毎日点灯しても電気代は一ヶ月数円です。
光の波長は通常の照明用LEDと異なり、植物の光合成に必要な赤色と青色の波長が多くなっています。
ただ、単純に赤と青の光だけだと紫色となって妖しい雰囲気になってしまいます。
しかし、こちらのライトは他の波長の光も組み合わさって橙色に見えるのが良いです。
早速組み立ててみました。
真っ暗な部屋だと結構明るいですが、明るい部屋だと間接照明のような眩しすぎない明るさです。
フィラメント模様でレトロな雰囲気です。
ライトの電源はコンセント式ではなく、USB接続式になっています。
オンオフのスイッチは無く、USBに差し込むと常時点灯する仕組みです。
抜き差しが面倒と思い、500円程度のUSBスイッチも一緒に買いました。
USB充電器に接続してみました。
間にスイッチを接続したことで、点灯と消灯が簡単にできるようになりました。
おしゃれなデザインで、インテリアとしても良い感じです。
出社前の朝6時に点灯して、帰宅後の夕方18時に消灯しようと思います。
これで元気に育ってくれることを祈ります。