小さな自転車の軌跡

ミニベロでグルメライド 〜カメラを添えて

モンベル サイクールパック10 紹介

サイクリングで使っているモンベルのサイクールパック10について、半年ほど使いましたので、使い勝手を紹介したいと思います。

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仕様

 容量:10L

 重量:710g

 価格:13,000円+税

モンベル | オンラインショップ | サイクールパック 10

入れている荷物

 主に貴重品、一眼カメラ、交換レンズ、輪行袋、眼鏡、ウィンドブレーカー、パンク修理道具一式を入れています。これだけ入れても、さらに行き先で買ったお土産も入れることができます。買う時に10Lと20Lで迷いましたが、お土産を沢山買わなければ10Lで足りています。マチが少な目なので着替えなど嵩張るものを入れる場合は20Lにするか、サドルバッグ等と併用するのが良いかと思います。

 尚、持ち運ぶ荷物の詳細はこちらの記事にまとめております。

mogumoguri.hatenablog.com

 

使ってみて

背負い心地がいい

 リュックと背中の間にメッシュが張られていて空間があるのと、ショルダーハーネスがメッシュ素材なので、真夏の日中を走った時も背中が蒸れたりべたついたりしませんでした。また、ショルダーハーネスとウエストのストラップでしっかり体に固定できるので、ずれたり揺れたりすることもありません。手で持った時のリュック自体の重さは結構ありますが、背負ったときはそれほど重さを感じず、肩や腰が痛くなることもありませんでした。

ハーネスとウエストのポケットが便利 

 他メーカーではなくモンベルを選んだ理由です。小銭入れやスマホ、補給食を入れています。必要な時にリュックを下ろさずに取り出せるので、自転車に乗っているときも降りているときも便利です。因みに、ポケットはチャック付きですので、落下の心配もありません。

自転車から離れるときの手間削減

 自転車から離れて食事をしたり観光したりするときに、自転車に取り付けた荷物を取り外す手間が無くなりました。

荷物に汗が付着したり落下する心配が無い

 ジャージのバックポケットに入れると汗の付着を防ぐためにジップロック等に入れなければなりませんが、バックパックでは不要です。また、落下の心配もないので貴重品やカメラ等を安心して運ぶことができます。

最後に

 高い買い物でしたが、値段に見合った快適性がありましたので買って良かったです。サイクリング+αを楽しむことが多い場合、モンベルバックパックはお勧めだと思います。

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